道の駅みはら神明の里の移動スーパーがついにお披露目されました。車両から流れるテーマソングや、兼ねてから募集されていた愛称、車輌デザインも堂々発表!
お披露目会開催
2022年5月16日(月)道の駅みはら神明の里にて、移動スーパーの出発式が開催されました。
道の駅みはらの後藤社長をはじめ、岡田市長や車輌デザインのデザイナーさん、テーマソングを作詞・作曲した音楽プロデューサーさんなど、関わった方々も参加されました。
ゲストでやってきた市内保育園の園児たちのカワイイ呼びかけに応えて、ファンキーなテーマソングをBGMに、道の駅の建物の陰から颯爽と登場!!
三原市だけでなく全国から愛称を募り、応募総数386点の中から厳正なる協議を重ね決定されたその名は…!
『神明ちゃん』で~す!
『道の駅みはら神明の里』のものとわかりやすい、親しみやすい、呼びやすい♪シンプルな愛称に!
デザイナーさん自ら、神明ちゃんの車体のデザインに込めた想いを説明されました。
買い物かごを兼ねた、真っ赤でまん丸なダルマのイラストは、道の駅からコロコロ転がってみんなの所に届けていくことをイメージしたそう。全体に赤を使い、筆影山や海など三原を連想するようなイラストが目を引きます。
四方八方に描かれている色々なデザインを楽しんで欲しいとお話されました。
来てくれていた子どもたちに岡田市長が「道の駅みはら神明の里に来たことがある人~?」と尋ねると、「はーい!」と全員が挙手。
それもそのはず、『道の駅みはら神明の里』は、道の駅ファン向けの会員制サービス「道ゆき(ZENRIN)」の道の駅チェックインランキングで中国地方1位なのです!
地元民はもちろん、遠方からも多くの方が来られる人気の道の駅みはら神明の里。
「多くの方の色々な取り組みのお陰であり、そこから出発する神明ちゃんも元気に三原市内を走り、地域へ元気を届けて欲しい」と話す岡田市長。
文章ではなかなか説明し難いテーマソングですが、作曲者自らファンキーと表現するように、アップテンポでインパクト大な曲に仕上がっています!
「神明ちゃんが来たよー!」と、一発で分かり、ご高齢の方もノリ良く出てきてくれるようなメロディーを意識したそうで、田舎や山の中でファンキーな曲が流れるのも面白いかなと思い作曲したそうです。
神明ちゃんがお近くにいる時はぜひ耳を傾けてみてください♪三原にお住まいなら、そのうち耳にする日も来るでしょう。
市長と園児でお買い物初め
たくさんの商品が積まれた神明ちゃんで早速、岡田市長と三原市内の保育園児がお買い物体験しました。
商品がオープンされた車両全体を眺め「お~」と唸りつつ、道の駅で人気の『タコバーガー』をかごへ入れる市長。
その他にも『神明鶏の唐揚げ』や今話題の広島みはらプリンのひとつ、『元気の源プリン』をお買い上げ。
さすが、三原の美味しいものを分かっていらっしゃる。
この日のお昼ごはんにするとのことでした。
子どもたちは、ラムネやお花を購入。そう、生花も売っています!
お花はお母さんにあげるんだとか(ほっこり)。低い位置に商品があるので子どもや高齢者も手に取りやすい。上段にもぎっしり商品がありますが、ドライバーの方と会話しながらお買い物できるので、気軽にアレ取って~と言えるし、商品のリクエストもしやすいと思います♪
神明ちゃんの概要
普段、皆さんがスーパーなどで購入する、一般的な食料品・日用品などの他に、道の駅みはら神明の里で販売している、たこ天、地元の生産者さんの新鮮野菜、鮮魚コーナーのお刺身、八天堂のクリームパン、三原の様々な飲食店さんのお弁当など、みはら神明の里ならではの商品を約200点積み込んで三原市内を巡回。
まずは、糸崎・木原・中之町をメインに巡回する予定ですが、今後、地域の方の声を聞きながらルートや場所を決めていくそうです。
QRやキャッシュレスでの決済も対応予定。
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神明ちゃんのドライバーさん募集してます!
お問い合わせ・ご要望
(株)道の駅みはら 道の駅みはら神明の里 | 三原市糸崎4-21-1 |
TEL | 0848-63-8585 |
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