むすびファン待望の!?新店舗始動
オープン4年目ながら、三原市をはるかに飛び越え、全国的にも『バスクチーズケーキ』や各種スイーツで不動の地位を築いている、須波の『むすび 古民家カフェ&宿』。
その隣に…な、な、なんと『むすびカフェbettei』が2023年4月6日(木)にオープン!
ケーキ工房も兼ねた新店舗で、ケーキやドリンクの持ち帰りと、店内ではこだわりのランチセットや自慢のスイーツとカフェが楽しめるようになりました。
現在、人気のため購入が少し難しいバスクチーズケーキや季節のケーキなど、むすびスイーツの持ち帰りが常時できるようになり、古民家カフェむすびとは、また違った雰囲気になっているそう。趣のあるお庭や茶室もあり、テラス席からは、瀬戸内海を一望できます。
ちなみに、店名の「betteiは、ベティじゃなくて、ベッテイ(別邸)です」とのこと。お間違いなく!
【ご予約・お問い合わせについて】
テイクアウトのハンバーガーのご予約はお電話で受付けています。
例えば、「今から30分で取りに行くから2つお願い‼️」などのお電話はOK!
お席の空き状況などもお問い合わせ下さい、とのこと。
しかし、ケーキのお取り置き、お席のご予約は出来ないのでご注意ください。
ついにこの日が!一足お先に行ってまいりました!
MJ編集部員2名が、プレオープンに伺ってきました。
※プレオープンでの取材のため、グランドオープン後にメニューのディティールなどが変更になることがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。
いよいよ店内へ
入ってすぐのショーケースには、数種類のケーキや焼き菓子が並びます。
この日はプレオープンだったのですべての商品は出ていませんでしたが、通常4~5種類のスイーツが用意されるそう。
みはらバーガーを実食!
こだわりのインテリアで、落ち着いた雰囲気はそのままに、モダンな店内。
壁一面を占める、大きなアートもゆっくりとお楽しみいただきたい。
店内は10席です。
こちらが噂の『みはらバーガー』のランチセット。
包み紙で隠れてしまっていますが、サラダとクラムチャウダーとの三頭体制。
①バンズは須波の「ムカイ製パン」さん。
②和牛ひき肉パテは須波のお隣である貝野町の「いしかわ精肉店」さんの
③ベビーリーフは久井町の「梶谷農園」さん
が使用された、三原の旨いが凝縮された最強コラボのハンバーガー!
そこに県内産の新鮮な厚切りトマト、とろとろのタルタルソースや、照り焼きソースが華を添える。
ワイルドにかぶりつくもよし。ナイフとフォークで丁寧に頂くもよし。
食べ進めていくと、旨みがどんどんやってきます。
野菜や和牛ひき肉パテが美味いのはもちろん、ソースや肉汁が浸み込んだバンズも美味い。
ちなみに店主さんによると、最も美味しく食べられる賞味期限はなんと3分!(注:消費期限じゃないよ)
もちろん、3分過ぎても余裕で美味しかったです。
こちらをテイクアウトして、むすびbetteiから3分で行ける、須波海浜公園でかぶりつくのもやって欲しいスタイル。
注文はハンバーガー単品でもOK。
ランチセットのサラダも梶谷農園のベビーリーフ。クラムチャウダーはアサリたっぷりでおかわりしたいくらいでした。
▽それぞれのお店の情報はこちらから!▽
ムカイ製パンさんInstagram
いしかわ精肉店さんInstagram
梶谷農園さんHP
食後のデザートは
店内ではキッチンが見えて、出来上がる様子も楽しめます。
出来上がったら番号で呼ばれるので、カウンターに取りに行くスタイル。
品数が多いとスタッフの方が持ってきてくれることもあるようです。
食後にいただいたのは、『クッキーチーズケーキ』と『高坂のはちみつラテ』そして『抹茶ラテ』。
抹茶は本町の平野園さんで仕入れたものを、ちゃんと茶筅で点てるこだわり。本格的な抹茶ラテを堪能できます。
ラテアートも美しい。
【MJ編集部より】
本店の『むすび古民家カフェ&宿』は食事やカフェ利用は要予約ですが、こちらの『むすびbettei』は予約不要。ただ、席が空くまでだったり、テイクアウトの受け取りだったり、待たれることもあると思います。特にオープンからしばらくは混雑の可能性大。外の景色を見ながら優しい気持ちでお待ち頂けたらと思います。
TAKEOUT
・ケーキの持ち帰り
・焼き菓子
・みはらバーガー
・カフェラテ etc
Eat-in
・みはらバーガー
・ケーキ
・ドリンク etc
店舗情報
住所 | 三原市須波1-2-6 |
電話 | 0848-62-1678(お席の確保の予約は不可) |
営業時間 | 11:00~17:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 月曜・火曜 |
駐車場 | 20台程度(第1駐車場・第2駐車場) |
https://www.instagram.com/musubicafe_bettei/ |
コメント