毎月1日に発行されている『広報みはら』が、2021年10月号から誌面を10年ぶりにリニューアル。
タイトルロゴデザインをはじめ、すべてのデザインが読みやすく、オシャレに変更されました。
内容も、市民ライターのコラムや健康コラムなど、新しいコーナーも登場。
読者(市民)の皆さんが、三原をもっと好きになれるような誌面づくりをしていかれるそうです。
現在、三原市にも多くの外国人の方が生活してらっしゃいますが、無料アプリ「Catalog Pocket」を使えば、10の言語で読んだり聞いたりできるとのこと。
また、製本でのホチキス止めが廃止されています。こちらはおそらくゴミ・環境への配慮もあってのことでしょう。読むときに少しバラバラっとしてしまいますが、ここはゴミを減らすために少し我慢。
正直言って、これまでは『広報みはら』が目の前にあっても、なかなか若い方が読んでみようと思うような、誌面の雰囲気ではなかったのですが、これなら手に取りやすそうです。
『広報みはら』は、毎月1日の新聞折込。新聞を購読されてない方は、三原市役所や市内の各公共施設などで入手できます。
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