滑舌をよくする練習には欠かせない早口言葉。英語にもTongue Twisterと呼ばれる早口言葉に似たものがあります。
英語のTongue Twisterには似た音の使い分けがたくさん出てきます。発音練習にピッタリなのでぜひ声に出してチャレンジしてみてください!
■Pの音の練習です。Pは唇を閉じた状態から息を勢いよく吐き出します。
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
(ピーター・パイパーさんはたくさんの唐辛子の漬物をひろった。)
■SとSHの音の違いの練習です。日本人が区別しづらい音トップ5に入るSとSH。Sは歯を閉じた状態で唇を緩め、息を吐きます。
She sells sea shells by the seashore.
(彼女は海岸で貝殻を売っている。)
■VとBの音の違いの練習です。Vは下唇を軽く噛んで息を吐きます。
Veronica bit into a very bad berry.
(ヴェロニカはとてもまずいベリーをかじった。)
■これは難関!LとRの音の違いの練習です。Lは舌先を前歯の裏に軽く当て、Rは舌を口の中で浮かすイメージです。
Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry.
(赤いトラック、黄色いトラック、赤いトラック、黄色いトラック)
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