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『コーダ あいのうた』11月13日(日)上映|リージョン映画のつどい

『コーダ あいのうた』

【日時】 2022年11月13日(日) 
①10:30~12:25 字幕版 
②13:30~15:25 バリアフリー上映(日本語吹替・日本語字幕)

【会場】 三原リージョンプラザ文化ホール 三原市円一町2-1-1

【チケット】 
 一般 1,800円
 3歳~高校生 1,000円
 大学生・専門学校生 1,500円
 シニア(60歳以上) 1,200円
 障がい者手帳をお持ちの方 1,000円

【MJの読者様割!】
■「みはら情報局(MJ)見たよ!」とチケット売り場でお申し付けください。
 一般 1,500円
 3歳~高校生 800円
 大学生・専門学校生 1,300円
※シニアの方は割引がございません。

© 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS


作品紹介

家族の中でたった一人“健聴者”である少女は、「歌うこと」を夢みた。

   聴こえない耳に届く、最高にイカした歌声が、今日、世界の色を塗り替える

主人公のルビーには、大ヒットTVシリーズ「ロック&キー」で“NEXTエマ・ワトソン”と話題をさらい人気沸騰中のエミリア・ジョーンズ。特訓をうけた歌と手話でどこまでも自然にルビーを演じ、観る者を魅了する。共演は『シング・ストリート』で観る者の胸を共感で震わせたフェルディア・ウォルシュ=ピーロ。そしてルビーの家族を演じるのは、『愛は静けさの中に』のオスカー女優マーリー・マトリンを始め、全員が実際に耳の聞こえない俳優たち。そこまでキャスティングにこだわった監督は、『タルーラ 〜彼女たちの事情〜』のシアン・ヘダー。

<CODA(コーダ)>は、Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。また、音楽用語としては、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりの意も。本作は2015年に日本でも公開されたフランス映画「エール!」のハリウッド版リメイクでもあります。

抱き合い支え合っていた家族が、それぞれの夢に向かって歩き始めることで、さらに心の絆を強くする──熱く美しい瞬間を共に生き、あなたの〈大好きな一本〉になる、爽快な感動作!

ストーリー

豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。

お問い合わせ

住所三原市円一町2-1-1
電話0848-64-7555

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