恋の悩み…仕事の悩み…三原の某スナックのママが、あなたのお悩みに答えます。
ここには、情報紙MJ(みはら情報局)の紙面では入りきらなかった相談も掲載しています。
ひょんなことから、このコーナーを担当することになりました。答えは無限にあり、数年経たないとわからないこともあります。こんな考え方もあるんだな…ぐらいで読んでくださいね。
相談1『婚活がめんどくさくなってきた。このままでは…』
■相談者 こうしさん 女性
もうすぐ30歳になる会社員なのですが、現在、彼氏もおらず結婚の予定もありません。街コンなど婚活も少しは参加したことがあるのですが、良いご縁を結ぶことはできず、徐々にめんどくさくなってしまいました。
このままでは何に対しても無気力になってしまいそうで、これからの人生が心配です。何か一歩踏み出すために始めたらいいことなどありますか?
まだ30歳!?若いわっ!!若い時は若い時で良さがあるけど、金銭的な事や人としてのおおらかさとか考えると、結婚とか35歳過ぎたぐらいがいいと思うのよね。人は人と接しないと成長しないと、私は思っています。もしこれから街コンなどの機会があれば、参加して欲しいな。ハズレの回があったとしても、感じることや考えることが自分の糧になると思いますよ。
始めたらいいことですが、自分が興味あることをすればいいし、友達がやっていることに乗っかかるのもいいのでは?ちなみに私は先日、小型自動二輪免許取得しました。三味線も挑戦したいと思っています。
相談2『女性向けのお店をしたい』
■ぴろりさん 男性
女性の方、シングルで小さいお子様がいて働けない方でも、お子様の面倒を見ながらできるようなショップなどできたらな〜って思っていますが、どんな物、店が流行ると思いますか?
それと彼女ができません…。
よろしくお願いします。
バズる物が前もってわかれば、私が商売したいです(笑)昭和の時代では、子供をおぶってお商売していたお店は、たくさんあったような気がします。理・美容院、八百屋さん、お好み焼き屋さん、駄菓子屋さんもありましたね。何年か前には、アウトドアショップでお子さんをおぶって接客されてる所もありましたよ。要は経営者さんとか責任者さんの心意気と寛容さではないですかね?
そして、彼女が出来ないとのことですが、イベントに参加するとか、ボランティアをしてみるとか、お祭りのスタッフになって地域に貢献してみるとかすると、女性だけでなく男性とも知り合いになると、いい人だなと思われたら紹介してくれる人もいるかもね。街コンに参加もよいですし、昨今ではマッチングアプリでカップルになる方もいらっしゃいます。何はともあれ、行動しなければ環境は変わりませんよ。
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