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三原市の開店・閉店情報

【移転オープン】朝手打ちの蕎麦と天ぷらの店『蕎麦処ふらっと』・200種類以上のウイスキーが並ぶ『MEAT+POULTRY DISHIES×BAR FLAT』(三原市港町)

※メニューや価格などの情報は取材時(2024年1月時点のものです)

新しい形のFLAT

三原市役所から150mほど歩いた場所にある、和と洋の要素を兼ね備えた新しい建物。
そこが昼は『蕎麦処ふらっと』、夜はBAR『MEAT+POULTRY DISHIES×BAR FLAT』である。もともとは城町で営業していたBAR FLATが移転し、蕎麦とBARという新しい形で、2023年12月にオープンした。

三原では稀少な蕎麦処

注目を集めるのが昼の顔。三原では非常に数が少ない、蕎麦の専門店だ。
メニューは蕎麦と天ぷらのみ。蕎麦は広島県産そば粉をメインに使い、その日の朝に手打ちしている。つゆは5種類の削り節から1時間かけてとった出汁と手づくりのかえしを合わせた関東風。天ぷらは海老と地元の野菜を中心した5種類が盛られている。この両方が楽しめる、天ぷらざるセット(1,870円)が一番人気だ。

■MENU
ざる 900円
大盛り 1,430円
温そば  1,100円
天ぷらざるセット 1,870円
天ぷらざるセット大盛 2,310円
天ぷら温そばセット 1,980円
・日本酒、ビールもあり

帝人通り沿いの目立つ場所にお店がある。

天ぷらざるセット(1,870円)

カウンター席、テーブル席、ソファー席がある店内

夜は別空間に

夜は外観もメニューも雰囲気が変わって、低温調理のおつまみ肉料理と200種類以上のウイスキーほか、様々なアルコールが楽しめるBARに。ちなみに前日までに予約しておけば蕎麦も出してくれるとのこと。

のれんや『蕎麦』の看板がなくなり、BARの顔になった夜のFLAT

ウイスキーだけで200種類以上が並ぶ。

一緒に食せば、さらにお酒が楽しくなる、お肉を中心としたおつまみがズラリ。
ローストポーク、すなずりのおろしポン酢、牛すじとアキレスのシチューなど。

牛レバーの刺身…低温調理で熱が入れられている合法レバ刺なので、安心して食べられる。
何も気にせず食べていた、あの時を思い出す味だ。

15名様くらいからパーティー・宴会二次会などの貸し切りOK。
最大30名程度いけるそう。

店舗情報

蕎麦処ふらっと
MEAT+POULTRY DISHIES×BAR FLAT
住所三原市港町3-12-1
電話0848-36-6579
営業時間蕎麦処ふらっと 11:00-14:00(L.O.13:30)
BAR FLAT    18:00-24:00(L.O.23:30)
定休日日曜、第1・3・5月曜
蕎麦処ふらっと Instagramhttps://www.instagram.com/sobadokoro_huratto/
BAR FLAT Instagramhttps://www.instagram.com/bar_flat_0524/
駐車場下記参照

駐車場(市営帝人通り駐車場)

※30分チケット進呈

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