三原で子育て奮闘中！二児の母である、元FMみはらパーソナリティ浦郷杏菜が、同じく三原で子育て中の皆さんにお役に立つ情報を月に1回のペースで紹介します。
三原市病児保育室「がんぼ」について
みなさんこんにちは！現在三原市で子育て奮闘中、浦郷杏菜です！
やっと春を感じられる暖かさになってきました！
最近のマイブームは春にまつわる音楽を聴くことです♩特にキャンディーズさんの「春一番」はリピートするくらいお気に入りです！皆さんのおすすめの一曲も良かったら教えてくださいね！
育休が明けて、この春からお仕事復帰する方も多いのではないでしょうか。
子どもが保育園や幼稚園へ通い始めはどうしても風邪を引きやすく、職場へ迷惑をかけてしまったらどうしようと不安になりますよね。
今回は、そんな時にとてもありがたい存在の三原市病児保育室「がんぼ」をご紹介します。
「病児保育室」とは、幼稚園や保育所では預かってもらえない病気の子どもを一時的に預かるための保育室です。三原としては子育て支援の一環として三原市が設立し、木原こどもクリニックが運営を委託されて2025年10月で12年目を迎えます。
私が施設を見学させていただいた日は風邪をひいてしまったお子さん一人の利用で、保育士さんと看護師さんが一人ずついらっしゃいました。お部屋にはオモチャや絵本もありシャワーも完備で快適に過ごしていただける空間です。保育士さんは現場での経験豊富な方ですし、小児科医師と看護師のバックアップのもと保育して頂けるので、預ける親御さんも安心です。インフルエンザのお子さんでも預かってもらえるのは仕事している保護者からすると本当にありがたいですよね。過去には骨折して学校には行けないお子さんの預かりもあったそうです。
がんぼの対象者は三原市在住で概ね６か月～小学校６年生までとなっており、利用するには三原市で事前登録が必要となりますので、いざという時のために先に登録しておくのも良いのではないでしょうか。
利用の流れ
まずは三原市こども保育課で事前登録をしていただきます。
利用希望日の前日に木原こどもクリニックで診察と処方を受けてから、利用申し込みをする流れになります。
保育時間
月曜日～金曜日 8:30～18:00
土曜日 8:30～12:30
おやすみ 年末年始、日曜、祝日、木原こどもクリニックの休診日
利用料金
1日あたり
月曜～金曜2,000円 土曜日1,500円
※現在の場所は、三原市立円一保育所に併設の建物内(三原市円一町2-7-3)となりますが、2025年6月頃に、この春開園予定の『くすのき認定こども園』の隣へ木原こどもクリニックと一緒に移動予定となっています。このコラムにてまたご紹介予定なので随時チェックしてくださいね！
過去コラムはコチラから！
筆者プロフィール
三原市出身。
2017年三原ミスやっさ、2018年ミス交通安全協会、三原テレビのキャスター、FMみはらのラジオパーソナリティーなど三原市内で様々な活動をしたのち、結婚を機に県外に出ていたが、現在は家族の転勤を機に再び三原市在住に。
小学3年生から始めたバトントワリングをきっかけに踊ることが大好きに。高校はバトントワリングの技術習得のため、大阪の高校へ進学。
その後、千葉県浦安市にある某『夢の国』でアクロバティックダンサーとしてシアターショーに6年間出演する。現在は『現実世界』にて子育て奮闘中！
【本人コメント】色白丸顔でよく雪見大福みたいと言われますが、中身はバリバリの体育会系です！「一日一日を大切に」をモットーに日々子育てを全力で楽しんでいます！
子育て世代の皆様に、ためになる情報を発信していけたらと思っていますので、何かリクエストなどあれば気軽にＤＭ頂けたら嬉しいです♩
浦郷杏菜Instagramアカウント ＠anna.910.urago
浦郷杏菜の産前産後のココロとカラダをサポートする『hug×hug』
浦郷杏菜の産前産後のココロとカラダをサポートする『hug×hug』
新Instagramアカウント @anna_hughug
産前産後ヨガを学んだとき 「不調があるなら、いつまで経っても産後」 「妊娠期から育児はもう始まっている」など、衝撃を受けることを私自身がたくさん学びました！
これらを必要なタイミングで必要な人に届けたい！ そして私自身も全国転勤族で育児中、孤独に悩まされた事もたくさんあったから、産前産後に孤独で苦しんでいる人がいたら繋がってそこから抜け出してほしい。
さらに母になっても、妻になっても 「まずは自分を大切に」。ママが笑顔でいたら家庭円満だと思っています♩ そんな想いで、新しいアカウントを開設しました その名もhug×hug（ハグハグ） 自分を愛そう！ハグしよう！ 産前産後ママ向けのヨガや、赤ちゃんを抱っこしたままダンスする「抱っこdeダンス」のコンテンツ動画など、アップしていきます♩ もちろん産前産後ではないママが見ても、きっとお役に立てる内容になると思うので、良かったらフォローしてください！
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