三原で子育て奮闘中!二児の母である、元FMみはらパーソナリティ浦郷杏菜が、同じく三原で子育て中の皆さんにお役に立つ情報を月に1回のペースで紹介します。
今回のテーマはズバリ『上の子の赤ちゃん返り』
みなさんこんにちは!現在三原市で子育て奮闘中、浦郷杏菜です!
久しぶりのこのコラムとなりました。実は8月に第二子を出産しました。これからは二児の母ちゃんとしてがんばります!さて、今回テーマにしたいのはズバリ「上の子の赤ちゃん返り」
お腹が大きくなってきた頃から、少しずつ長男の甘えん坊具合が増してきたなとは思っていましたが、実際に赤ちゃんが生まれて一気にヒートアップ!例えば赤ちゃんが泣いたタイミングで息子も抱っこを求めてきたり、授乳を邪魔したり…今までできていたことも「ママやって」と甘えてみる。こういったことは赤ちゃん返りの代表的なことで客観的に見ると可愛いものかもしれませんが、ママからすると大変ですよね。うちの子の場合は加えて「爪を噛む」ようになりました。赤ちゃんへの攻撃はないのですが、彼なりに心の不安が「爪を噛む」という行動に繋がっているのかもしれません。
保健師さんのアドバイスは?
そこで保健師さんや先輩ママにアドバイスをもらったのでまとめてみました!
そもそも赤ちゃん返りは期間限定!期間に個人差はありますが「今だけ!」と思い通過儀礼として深刻にならず、まずは子どもの思いをしっかり受け止めてあげる事が大事だそう。
なるべく上の子との時間を作り、「あなたは大事な存在」と伝えてあげましょう。スキンシップも積極的にするといいそう。「爪を噛む」については注意してばかりだと、子どもも悲しい気持ちになってしまうので、別のことに意識が向くように遊びに誘ったり、「指が痛くなっちゃうからやめよう」など、声かけの仕方も工夫してみるといいとのことでした。さっそく実践してみようと思います。
ママがいかにリラックスできるか
忙しい時に同時に泣かれると心折れそうにもなりますよね… 育児しながら育自ですなぁ。「今だけ!」という思いで「今を」乗り切ろうと思います!お子さんの年齢や状況によって変わると思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです!
そして個人的に感じる大切な事は、ママがいかにリラックスした時間を確保できるか。
赤ちゃんの夜泣き対応に加えて、日中は上の子の赤ちゃん返りがあると、ママ自身も余裕がなくなってしまうのは当たり前!ママが笑顔でいられるよう、一日の中で少しでもリラックスした時間を作れたらいいなと思います。みなさんのリラックス方法は何ですか?学生のように時間割があるわけではないので、ついつい日々家事や育児に追われてしまいますけど、自分の時間割の何限目かに「リラックス」を入れちゃいましょう!!
過去コラムはコチラから!
筆者プロフィール
三原市出身。
2017年三原ミスやっさ、2018年ミス交通安全協会、三原テレビのキャスター、FMみはらのラジオパーソナリティーなど三原市内で様々な活動をしたのち、結婚を機に県外に出ていたが、現在は家族の転勤を機に再び三原市在住に。
小学3年生から始めたバトントワリングをきっかけに踊ることが大好きに。高校はバトントワリングの技術習得のため、大阪の高校へ進学。
その後、千葉県浦安市にある某『夢の国』でアクロバティックダンサーとしてシアターショーに6年間出演する。現在は『現実世界』にて子育て奮闘中!
【本人コメント】色白丸顔でよく雪見大福みたいと言われますが、中身はバリバリの体育会系です!「一日一日を大切に」をモットーに日々子育てを全力で楽しんでいます!
子育て世代の皆様に、ためになる情報を発信していけたらと思っていますので、何かリクエストなどあれば気軽にDM頂けたら嬉しいです♩
浦郷杏菜Instagramアカウント @anna.910.urago
コメント